歯茎からの出血を治す3つの歯磨きのポイント!

歯磨き時に歯茎から出血がある人は口臭対策が必要です!

歯磨きの時に歯茎からの出血が気になるということはありませんか?

実はこれ歯周病の初期症状で、歯茎が炎症を起こして腫れている状態なんです。だから歯ブラシなどのちょっとした刺激で歯茎から血が出てしまうんです。

歯茎が腫れて血が出やすくなる

歯周病は口臭の原因になったり、最終的には歯が抜け落ちてしまうたいへん怖い病気です。

歯周病は進行してしまうと治療をしても元に戻すことができません。しかし、歯茎からの出血くらいの初期段階だと正しい口内ケアを行うことで症状を改善することができます。

最近歯磨きの時に歯茎からの出血が気になるな・・・」という人はまだ手遅れではありません。すぐに対策を行って歯周病の進行を防ぎましょう。

このページでは歯茎からの出血を効果的に改善する歯磨き時の3つの重要なポイントを紹介しています。歯茎からの出血が気になる人はぜひチェックして健康な歯茎を取り戻しましょう。

歯茎からの出血を放置していると生死にかかわる病気になるかもしれません!

歯周病菌に侵された歯

先ほども少し紹介しましたが、歯茎からの出血を放置していると歯周病が進行して、口臭がキツくなったり最終的には歯が抜け落ちてしまうという事になってしまいます。その他にも歯周病の症状には「歯がしみる」「膿が出る」「歯茎の痛み」などがあります。

さらに最近の研究で歯周病は「心臓病」や「糖尿病」や「肺炎」などの身体の病気にも影響していることが分かってきたんです。歯周病菌は血液などから体内に進入してこのような病気を引き起こしたり、症状を悪化させてしまうんです。

これらの病気は生死に関わるので、本当に気をつけなければなりません。だからこそ歯周病は放置せずに初期の段階でしっかりと対策することが必要なんです。

歯茎からの出血はすぐに対策を行わないといけません!

歯茎からの出血は歯周病の初期の段階なので、この時点でしっかりと対策を行わないと、どんどん歯周病が進行してしまいます。

歯周病になると歯と歯茎の間に歯周ポケットという隙間が出来てきます。この歯周ポケットには歯垢や歯石や食べカスが溜まりやすく、歯周病が進行すればするほど隙間が深くなるので歯ブラシでは届かなくなってきます。

歯周ポケットが深くなると歯ブラシでは掃除できなくなる

そうなると歯周ポケットには歯垢や歯石がたくさん溜まってしまい、歯周病はさらに進行してしまいますし、口臭も相当ヒドい臭いになってしまいます。

だから歯周病は歯茎からの出血程度の初期段階でしっかりと対策しなければならないんです。

今すぐ出来る歯茎からの出血を改善する3つの対策方法

ここからは今すぐ自分で出来る歯茎からの出血を改善する3つの対策方法を紹介します。誰でもできる方法なので次の歯磨きの時から実践してみて下さい。

1.歯周ポケットの汚れに効果的な歯磨きを行いましょう

歯周ポケットに詰まった歯垢・食べかすを重点的に掃除する

いつも通り歯磨きをしているだけでは歯周ポケットの奥までは掃除することができません。以下の3つのポイントに注意して歯磨きを行いましょう。

  1. 毛先が細い歯ブラシを使用する
  2. 歯ブラシを歯と歯茎の間(歯周ポケット部分)に45度の角度で当てて磨く
  3. 歯ブラシは小刻みに動かして歯を1本1本磨く

歯ブラシは毛先の細い物を使用することで歯周ポケットの奥まで掃除することができます。また歯ブラシを歯と歯茎の間(歯周ポケット部分)に45度の角度で当て、短いストロークで小刻みに磨くことで歯周ポケットの汚れを効果的に取り除くことができます。

歯茎からの出血に効く歯ブラシの選び方

先ほど歯周ポケットの汚れを取り除く為には毛先の細い歯ブラシを選ぶと良いという事を紹介しましたが、それ以外にも歯茎から出血がある時の歯ブラシを選ぶポイントがあります。

1.毛の硬さは「やわらかめ」のもの

歯ブラシの毛は硬い方が歯茎を傷つけやすくなります。だから歯茎からの出血がひどい時は毛のやわらかい歯ブラシを選びましょう。

2.ヘッド部分は小さな形状のもの

歯ブラシのヘッド部分は小さい方が小回りが効き、口の中の狭い部分も磨く事ができます。磨き残しが多い奥歯なども磨きやすいので歯ブラシのヘッド部分は小さいものを選びましょう。

3.歯ブラシは1カ月で交換する

歯ブラシは何回も使用していると毛の弾力が無くなってきて汚れを落とす力が減ってきます。だから約1カ月使用したら新しいものと交換するようにしましょう。

2.歯茎のマッサージで歯周ポケットを小さくしましょう

歯茎をマッサージして炎症・腫れを治しましょう

歯周ポケットができている歯茎は腫れてブヨブヨになっている状態です。そこで歯茎をマッサージすることで歯茎を引き締めて腫れ・炎症を抑えて歯周ポケットを小さくすることができます。そして歯茎が引き締まることで出血も減りますし、口臭も改善することができます。

歯茎のマッサージ方法

歯ブラシで歯茎を傷つけないように優しく歯と歯茎の間あたりを1ヶ所につき20秒程度づつマッサージしていきます。

また歯ブラシでは力加減が分かりにくという人は指を使ってマッサージすると良いでしょう。人指し指の腹の部分で奥から手前、下から上など1ヶ所につき10秒~15秒程度マッサージすると効果的です。

歯茎のマッサージは歯磨きの後毎回行うのが理想ですが、朝など時間のない時もあると思いますので、最低でも1日に1回は行うようにしましょう。

3.歯ブラシと歯間ブラシを両方使いましょう

歯ブラシと歯間ブラシ

歯ブラシだけで口内ケアをする人が多いと思いますが、歯ブラシの後に歯間ブラシ(デンタルフロス)も使って掃除することが歯周病対策にはとっても重要なんです。

口内には歯と歯の間などの歯ブラシでは届かない箇所がたくさんあります。そのような所に歯垢や食べカスが溜まり歯茎の炎症が引き起こされてしまいます。

実は歯ブラシだけでは口内の汚れの60%程度しか除去できていないんです。そこで歯間ブラシやデンタルフロスも併せて使用することで歯ブラシでは届かない箇所の歯垢や食べカスを取り除き、口内の汚れの80%〜90%まで掃除することができます。

このように歯間ブラシ(デンタルフロス)の歯垢や食べカスの除去力によって歯周病の進行を抑え、口臭を予防することができます。1日に1回は必ず使うようにしましょう。

歯間ブラシの口臭予防効果については「歯間ブラシのすごい口臭予防効果!」で詳しく紹介していますので参照してみて下さい。

歯茎からの出血を改善するには歯磨き粉選びも大切なポイントです。

歯磨き粉

歯磨き粉には商品によって様々な効果がありますが、歯茎からの出血には歯周病予防に効果的なものを選ぶと良いでしょう。

また歯茎から出血がある時は口臭もキツくなっている場合が多いので、歯周病予防に加えて口臭予防にも効果的な歯磨き粉を選ぶことで口臭もしっかりと抑えることができます。

当サイトでは様々な口臭予防に効果的な歯磨き粉を使用して効果を比較していますが、その多くは歯周病予防や歯茎を引き締める効果があります。

⇒口臭予防におすすめの歯磨き粉ランキング!

歯磨きでより効果的に歯茎からの出血と口臭を抑えたいという人はぜひ参考にしてみて下さい。

歯茎からの出血まとめ

最後にもう一度言いますが、歯茎からの出血は放置せずに必ずすぐに対策を行って下さい。歯周病が進行してしまうと手遅れになってしまいます。

このページで紹介した3つの対策方法を行い出血のない健康な歯茎を取り戻しましょう。

もし2〜3週間経っても歯茎の状態が改善されない場合は必ず歯科で診てもらうようにしましょう。

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