優れた口臭予防効果でネットでも高い評価を得ている歯磨き粉「なた豆塩はみがきプラス」を使ってみました。
なた豆を使った歯磨き粉はいくつかの商品がありますがこの「なた豆塩はみがきプラス」は熊本県産の高品質な白なた豆とフランスのブルターニュ産の海塩を使って作られたこだわりの歯磨き粉だそうです。
白なた豆はJAS認証の有機栽培されたもので、この白なた豆に含まれる「カナバニン」という成分は口内で以下のような働きをしてくれます。
- 排膿作用
- 抗炎症作用
- 血行促進作用
膿を出したり歯茎の血行を促進することで口内環境を改善して口臭をしっかりと予防してくれるということなんです。
そしてフランスのブルターニュ産の塩はピリピリとした刺激が少ないのに歯茎をキュッっと引き締めてくれるそうです。
さらに「なた豆塩はみがき」は5つの天然成分も配合されています。
- ラクトフェリン
- プロポリス
- 茶エキス
- ドクダミ
- クマザサ
これらの成分が口内のネバネバを解消したり、口内環境を整える働きをしてくれることでより一層の口臭予防効果が期待できるそうです。
では実際になた豆塩はみがきプラスを使用してどのような感じだったかをレポートしたいとう思います。
なた豆塩はみがきプラスが届きました。
「なた豆塩はみがきプラス」は公式サイトから購入できました。定期購入で申し込むと20%オフになるとってもお得なサービスもありますが、今回はとりあえず通常の単品で購入してみることにしました。
注文してから数日で商品が届きました。
商品本体とちょっとした商品説明書と会社説明書とアンケート程度でとてもシンプルな内容で余計なものが入っていないのでとても好印象でした。
説明書を見るとなんだか効きそうですね。楽しみになってきました。
商品自体の容量は100グラムなので1日に2回使用したとして約1ヶ月の分量です。
この1ヶ月分で1700円(定期購入だと1360円)なのでドラッグストアなどで売っている安売りの歯磨き粉と比べると少し高いですが、これでもし口臭の悩みから解放できるなら安いものだと思いました。
早速なた豆塩はみがきを使用してみました。
このように見た目は真っ白でなた豆の緑色の感じはまったくありません。
香りは爽やかさと渋さが混じったようななた豆の匂いがほんのりとする程度でした。
そして口に入れてみると香りと同じような爽やかさと、なた豆の風味が混じった味でした。少し独特な風味ですが全然嫌な感じではなく、口の中に良い成分が効いているなーという感じがしました。
また塩の味もほとんど感じないので、塩のピリピリとした刺激が苦手な人も安心だと思います。でも歯磨き後は歯茎がキュッと締まる感じは実感できました。
発泡剤が入っていないので泡立ちが少ないので、初めはちょっと物足りなさもありましたが、毎日使っていると気にならなくなり、むしろこれくらいの泡立ちがちょうど良く感じるようになりました。
発泡剤って何?
発泡剤は多くの歯磨き粉に含まれている成分で、歯磨き粉を泡立てることで歯の汚れを浮かして落とす効果があります。
発泡剤は口の中でよく泡立つので爽快感を感じやすいという特徴があり、しっかりと磨けていないのに隅々まで磨けたと錯覚してしまうという問題点があります。
だから歯医者さんがおすすめする歯磨き粉には発泡剤が入っていないものがほとんどです。
歯磨き後のスッキリ感と口臭予防効果はバッチリでした!
肝心の口臭予防効果ですが想像以上に良かったです。
まず歯磨き後のスッキリ感が他の歯磨き粉とは違いました。
歯と歯の間からスッキリ感(爽快感)を感じることができて、そのスッキリ感が長く持続してくれました。
またいつもは歯磨きの後、1時間も経つと口の中がネバネバしたりカラカラになったりしていたのですが、なた豆塩はみがきを使った後はサラサラの唾液の状態が続いて、口内のネバつきが抑えられていました。
口臭も歯磨き後3〜4時間経ってから家族に確認してもらいましたが、いつもよりも格段に臭わないとのことでした。
なた豆塩はみがきプラスは口臭予防におすすめです。
私はいつもなら朝に歯を磨いても会社に着く頃には口の中はネバネバで自分の口臭が気になっていました。
でもこのなた豆塩はみがきプラスを使ってからは会社に着く頃はもちろん昼ご飯の時間くらいまでは口内のネバネバ感が無く、口臭も気にならなくなりました。
今までは人と会話する時は手を口の前にあてて口臭が臭わないようにしていましたが、そのような事をしなくても目をみてまっすぐ会話ができるようになりました。それによって自分への自信も出てきて、周りの人からの見られ方も変化してきたように思います。
口臭で悩んでいる人はぜひ一度「なた豆塩はみがきプラス」を試してみて下さい。
口臭を改善して爽やかな息と本来の自分を取り戻しましょう。